島津家臣400
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091.川上義久 道安
1438〜1521
島津家臣。兼久の五男。武蔵守と称す。背が低かったため「島津小僧」と呼ばれた。文明年間、京において犬追物の検見役を務め、足利義尚より偏諱を受けた。